やせるツボ押しダイエットの方法と効果

耳・手・足のやせるツボ押しダイエットのやり方

ストレス性の肥満に効果的! 耳のツボ

イライラしたときについ食べすぎてしまったのが原因で太るストレス性の肥満に効果的なのが、耳の穴を中心に点在している3つのツボ。 ヘアピンのU字側のほうなどで押してみましょう。


飢点(きてん)

飢点は、もみあげのすぐ後ろ、耳の穴のすぐ前の、「耳珠」(小耳)と呼ばれる小さな突起の斜め上にあります。 耳珠を上のほうへさわっていくとある、小さなへこみの部分です。

胃点(いてん)

耳の穴の周りの、いちばんへこんだ部分の上の端にあるのが胃点。 指でさわってもわかりにくいことがあるので、ヘアピンなど先のとがったものでさがしてみましょう。

肺点(はいてん)

耳の穴のすぐ脇の部分で、肉の盛り上がった部分が肺点。 押すとチクチクした痛みを感じるので、比較的わかりやすいツボです。気分をリラックスさせる働きがあります。


耳のツボはこうやって押す!!

胃点と肺点は、左のイラストのように両耳を同時に刺激するのがポイント。 5~6本のつまようじを輪ゴムで束ねたものを使いましょう。1日3回、食事の30分前に60回くらいずつ押します。 飢点は右のように、耳珠をつまむように行います。


始める前にツボの押し方をマスターしよう

1.指で押す、つねる
親指で押すのがもっとも一般的ですが、ほかにももんだり、つねったり、さすったりする方法もあります。
道具がいらないので、どこでも簡単にツボ押しができます。それぞれのツボに合わせて行いましょう。

親指で少し痛みを感じるくらい、強めに押します。3秒ほど押し、3秒休み、を繰り返します。


ツボを親指と人さし指ではさみ、キュッとつねります。少し強めの刺激法として効果的。


2.道具を使う
つまようじやヘアピンは、細かいツボを突くときに、ツボをシュッシュッとこするように行うときは、歯ブラシが効果的。ほかにも、洗濯バサミではさんだり、ドライヤーで熱風を当てたりと、身近にあるものを使います。

つまようじ5~6本を輪ゴムで束ねるだけ。ツボに応じて突端部と頭の部分を使い分ける。


ヘアピンもつまようじと同じ要領で、強い刺激は先の部分、弱い刺激はU字側を使う。


歯ブラシはツボの前後1~2cmの幅で、2~5分、ツボの周りがあたたかくなるまでこする。

ダイエットに効果のある手のツボ

ダイエットに効果があるのは、主に手のひらにある「胃・脾・大腸区」と、手の甲にある「胸腹区」。 これらを刺激すると、胃腸の働きが抑えられ、食べる量を減らすことができます。また、指のツボは部分やせに効果的です。

胃・脾・大腸区(いひ・だいちょうく)

その名のとおり、胃腸、大腸などの消化器官と深い関係があります。 つまようじを5~6本」束にし、とがった部分で10回くらい、痛いと感じる程度に押します。

探し方
手のひら側の親指のつけ根から手くびにかけて広がっている。この部分をまんべんなく刺激するのがポイント。


胸腹区(きょうふくく)

胃・脾・大腸区と同様、内臓に深いかかわりがあります。ダイエットのほかに、胸やけや胃潰瘍にも効果的。5~6本束ねたつまようじで、痛みを感じる強さで10回刺激します。

探し方
手の甲側の、中指と人さし指の骨の間。つまようじを使う方法のほかに、痛みを感じる程度に強くつねるのも効果的。

頭点(ぜんとうてん)

おなかの上の部分がポコッと出ている人におすすめ。 ツボを中心に1~2Bの間を、歯ブラシで下から上に向かってこすります。左右それぞれ3分ずつ行いましょう。

探し方
手の甲側の人さし指の第2関節の内側。ツボ押しは、朝と夜2回やると、さらに効果アップ。胃下垂の人にもおすすめ。

二間(じかん)

ウエスト周りを細くしたい人におすすめなのが二間。 代謝が活発になり、しだいに脂肪がとれてきます。歯ブラシで、下から上に向かって、各3分ずつこすります。

探し方
人さし指のつけ根のシワを親指側にたどっていった指の真横。食事制限の効果をアップさせるツボでもあります。

商陽(しょうよう)

顔のぜい肉や、むくみが気になる人に効果的なのが、商陽のツボ。 つめ(ツボ)の少し下から上に向かって、歯ブラシで各3分ずつこすります。

探し方
人さし指のつめのつけ根の親指側の端。ダイエットのほかに、かぜを引いたときや、吐き気を催したときも効果的。

足のツボもココを押せばダイエットに効果的

ダイエットに効果的な足のツボは、足の三里、豊隆、癘兌の3つ。これらのツボは、癘兌から始まり、胃まで達する経絡「胃経」上にあります。 胃経のツボを刺激すると、過剰だった食欲を正常に戻す効果があります。


足の三里(あしのさんり)

足の三里は、消化吸収を高め、胃の働きを助けるツボです。 ここを朝昼晩、食事の30分前に、約3秒間強く押しながらもみます。これを7回繰り返して行うと、とても効果的です。

探し方
ひざの下、指3本幅分のところで、向こうずねのすぐ外側。子どもに行うと、発育が止まってしまうので絶対にやらないこと。


豊隆(ほうりゅう)

つまようじの束のとがったほうで、痛いくらいに5~7回つついたり、指で思い切りつねったりするのがポイント。さすったり、なでたりする程度の刺激は、かえって胃の働きを促進させてしまうので、注意が必要です。

探し方
外くるぶしの上に手のひらを横に当て、そのままひざのほうへ移動する。親指が骨の出っ張りに当たり、止まったところの小指が当たっている盛り上がった部分。


癘兌(れいだ)

足の人さし指のつま先にある癘兌は、胃経の出発地点でもあるたいせつなツボ。 胃の機能を鈍らせ、食欲を抑える働きがあります。食事30分前に、ヘアピンの先端で、約1分間ツボを痛いくらいに刺激しましょう。

探し方
人さし指のつめの根元部分の親指側に癘兌、さらに根元の中心に第二癘兌がある。この2カ所を中心に刺激を与える。ツボはつめの根元だが、人さし指全体を刺激したほうがより高い効果が得られる。


番外

中かん

おへそより少し上にある中かんは、本来、食欲のないときや、胃の働きが弱っているときに押すツボですが、息を深く吸いながら親指できゅっと押すと、食欲を抑えることができます。もちろん、食事をとる30分前に行うのが基本です。

探し方
中かんの「中」はまん中、「かん」は胃という意味で、胃のまん中にあるツボ。みぞおちとへそを結んだ縦の線の中心にある。不妊治療にも効果的。




今月のおすすめ【PR】

ダイエットなら、最先端のメソッドを持つティップ.クロス TOKYOへ