レコーディングダイエットの方法と効果

レコーディングダイエット4つのポイント

1.基本的には「食べたものをメモするだけ」の簡単ダイエット

 食べたものを全部書き出し、毎日同じ時間に体重、体脂肪をはかってメモするだけ。ただし、「口に入れたものをすべて毎日メモをとる」こと。気のゆるみでふと食べてしまったチョコレート1かけでも、ポテトチップス1枚でも、コーラ1口でも、残らず全部書き出すこと。また、メモ用紙はできるだけ常に持ち歩いて、食べるものをオーダーした瞬間など、食べる前に書き出すのがポイント。

 食べたものはパソコンなどで管理すると、後々整理しやすいのでおすすめ。


2.1度に抱えるストレスを必ず1つだけにするということ

 ダイエットの一番の敵は食欲ではなくストレス。体重が減るにつけて段階があるので急ぎすぎないのが、成功させる大きなコツです。

 たとえば、最初はとにかく「食べたものをただメモするだけ」。この時点では、まだカロリーを調べたり、カロリー制限をするのは厳禁。

 メモが苦痛でなくなってきたら、その次の「食べたもののカロリーをすべて調べて、書き出す」という段階へ移行しましょう。カロリーを全部書き出しているうちに、徐々に食べ物を見ただけで、カロリーの高いもの、低いものなどがわかってくるので自然に低いほうを選ぶ習慣がついてきます。

 カロリーを全部書くことにも慣れて、ストレスがなくなってきた段階で、初めてカロリー制限をしてみましょう。身長にあわせた1日の摂取カロリーを「1日1500kcal」などと決め、その中で好きなものを食べるようにします。ただし、1日のカロリーは1000kcal以下にしてはNG。急激なダイエットは、リバウンドするだけでなく、皮膚をたるませ、老ける原因になるので、最低でも3カ月~6カ月はかかると覚悟しましょう。

3.「××が食べたい」という欲望でなく、「××が欲しい」という欲求が分かるようになる

 何か食べたいという欲望が起こるのは、おなかが空いたからではなく、単に口寂しいとき、ヒマなとき、つまらないときということも多いもの。こうした状態で食べる習慣がついてしまっていると、満腹センサーが狂い、「満腹でない=空腹」と感じてしまうのです。そんな時に満腹を感じるまで食べたつもりが、本当は食べ過ぎで、後に「胃が重い……」という状態になりがち。

 でも、ゆっくり時間をかけて、「やせる体質」に変わっていくレコーディング・ダイエットの場合、満腹センサーが正常に働くようになり、子どもの頃のように「おなかがすいた!」という感じがわかるようになってくるのです。

 また、欲望に振り回されるのではなく、「野菜が必要」などといった、カラダの欲求がわかるようになってくるのも、特徴のひとつです。

レベル10  満腹のあまりお腹がいたい レベル9 食べ過ぎて気持ち悪い レベル8 食べ過ぎて胃が重い レベル8 食べ過ぎて胃が重い レベル7 お腹いっぱいで満足 レベル6 お腹が空いていない、という状態 レベル5 食べられないことはない、という状態 レベル4 お腹が鳴り出した状態。空腹感を感じる レベル3 はっきりお腹が空いた、という状態 レベル2 空腹で食べることしか考えられない レベル1 空腹で気持ち悪い

太っている人は常にレベル4~レベル9にいる。レコーディング・ダイエットをしていると、レベル3を体感に食事をすることができるようになる。


4.自分勝手にアレンジするのではなく、正しいやり方でおこなうこと

「レコーディング・ダイエットに失敗した」と言う人は、最初から他のダイエットと併用してしまう人や、自己流で短期間にやろうとする人などがほとんどです。また、マジメにカロリーのことばかり考えすぎてしまう人も、失敗しがち。たとえば、「飲み会で食べ過ぎた」などの場合には、そこで挫折してゼロにしてしまう人がいますが、いったん前の段階に戻すだけでOK。真面目に考えすぎず、ゆっくりやりましょう。

 なぜ「ゆっくり」でないといけないのか。これまでの「太るカラダ」から「痩せるカラダ」に体質が変わるためには、最低でも3カ月から6カ月はかかるからですが、正しいやり方を知るためには、できれば著書『いつまでもデブと思うなよ』を読んでほしいと思います。また、コツだけを100個集めた最新刊『脱デブ』も、女性にはおすすめの一冊です。

 彼氏やダンナの体型が気になるなら、そっと読ませるのも良いですよ。ある日、「これ何kgカロリー?」なんて聞いてきたら、こっちのもんです。

おすすめ! 未来レコーディング

 食べたものをいちいち全部メモしていくのは、慣れるまではめんどうくさいもの。「夜に一日分をまとめて……」なんて考えたら、忘れてしまいますし、「食べたそばから全部書いていくのもめんどう」という人もいるでしょう。
 そうしたメモがめんどうくさい人にオススメなのが、「未来予想図」ならぬ、「未来レコーディング」。方法は、朝起きたら、1日に食べる予定のものを全部書き込んでしまうというもの。「そんなことができるの?」と思う人もいるかもしれませんが、実は1日の行動パターンはたいてい決まっているので、そんなに難しいことではありません。
 たとえば、1日のうちで楽しみな食事を1食決めて、そこを目標として、「あとは朝、昼でそれぞれ○kcal以内におさえよう」などと考えるのも良いと思います。また、「お昼はそば ○kcal」などとあらかじめ書いておき、1口残せば、もうけもの。その分、他のものを食べられるわけで、カロリー貯金ができるんですよ。
 上手にカロリー貯金をしながら、食べたいものを食べ、ストレスのないダイエットをしましょう。

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