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医療費のしくみ
医療費控除の受け方
医療費控除を受けるために、医療費の記録を残そう!
1年間で支払った家族全員の医療費の合計が10万円を超える場合は、税務署で確定申告すれば医療費控除が受けられます。所得としてみなされて課税されていた医療費の自己負担分が課税対象から外れるため、過払いとなった所得税が戻ってくるのです。また医療費控除の申告は過去5年間までさかのぼれます。わが家の医療費をしっかりチェックしてみましょう。
医療費控除に必要なもの
- 所得税の確定申告書
- 給与所得の源泉徴収票
- 医療費の内訳書
- 医療費の領収書
- 保険給付金の控え
- 本人名義の預(貯)金口座番号
- 印鑑
控除対象となる費用・ならない費用
控除対象になるもの
- 医師に支払った治療費
- 治療のための医薬品の購入費
- 通院費用や往診費用
- 入院時の食事療養にかかる費用負担
- 歯科の保険外費用
- あんま、指圧、はり、灸の施術費
- 義手、義足などの購入費
- 妊娠時から産後検診までの出産費用
- 医師の証明がある6カ月以上寝たきりの人のおむつ代
- 老人訪問看護ステーションの利用料
- 老人保健施設、療養病床の利用料
控除対象外のもの
- 医師や看護師などへの謝礼
- 美容整形や健康診断、人間ドックの費用
- 健康増進や病気予防のための保健薬や健康食品の購入費
- 体調を整えるためのマッサージ・指圧代
- 通院に自家用車を使ったときのガソリン代
- 歩行困難、重症の場合以外のタクシー代や出産で里帰りした際の交通費
- 視力矯正用の眼鏡やコンタクトレンズの購入費
- 自己都合で買った補聴器の購入費
- 入院時の日用品の購入費
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