家計に気を配っている方でも、盲点となるのが「医療費の支出」。やむをえない支出と
思われがちな医療費ですが、チェックしてみると、意外と無駄が多いことに気が付くものです。
ここでは、賢い医療消費者になるためのにの医療費節約のポイントをご紹介します。
病院を上手に使い分けましょう
ポイント
大病院での受診にこだわると余分なお金と時間がかかるだけ。まずは「かかりつけ医」
に受診しましょう。
「何でも大病院」はもう古い
医者にかかるなら大病院が安心−そんな気持ちはありませんか?
しかし、この大病院志向。ここに、たくさんの「ムダ」が潜んでいます。
大病院に患者が集中するために・・・時間のムダ
大病院は「3時間待ちの3分診療」とよく言われますが、たった3分のために3時間も待つとは、超人気テーマパークのアトラクション以上。こんな贅沢な時間の使い方をすることが他にあるでしょうか?
薬や会計の待ち時間も長い大病院。家から遠ければ往復の時間もかかります。
小さな病気で大きな病院はミスマッチ。大病院に患者が集中すれば、本当に大病院での治療が必要な患者にもマイナスになります。
大病院にこだわると…お金のムダ
特別料金が5,000円!?
ベッド数200床以上の大病院では、紹介状を持たずに受診すると、初診料に特別料金が加算されることがるのをご存じですか?
この特別料金は、病院が自由に設定でき、5,000円以上の金額に設定しているところもあります。また、平成14年4月からは、大病院から「診療所に紹介状を書く」と言われたのに、そのまま受診を続けていると、やはり特別料金を加算されることがあります。
この特別料金は全額自己負担。これは痛い出費となります。
まずは「かかりつけ医」がベスト
まずはかかりつけ医で受診するのが賢い方法。軽い病気なら、治療に差はありませんし、本格的な治療が必要なら、紹介状を書いてもらえます。紹介状をもって大病院に行けば、特別料金が加算されることもありません。