薬剤師になりたいなら必見!どうすれば薬剤師になれるの?

薬剤師取得の流れとは?

 薬剤師になりたいと思ってもすぐになれる訳ではありません。いくつかのステップを踏む必要があります。薬剤師になるための流れを紹介します。
 
 1.6年制の大学の薬学部に入学する
 まずは大学に入ることがファーストステップです。現在法律改正で緊急措置がとられ、2017年までの入学ならば4年制課程でも一定条件を満たせば薬剤師試験受験資格がありますが、あくまでも緊急措置です。これから入学を考えるのであれば6年制大学の薬学部に入学しましょう。
 
 2.博士号を取得する
 博士号を取得するということは、すなわち6年制大学を卒業するということです。
 
 3.薬剤師国家試験に合格する
 大学を修了しただけでは薬剤師として認められません。薬剤師国家試験に合格することで、はじめて薬剤師の資格を得たことになります。

薬学部に入るのは難しい?

 薬学部と同じ医療関係の医学部は、偏差値が高く難関だと知られていますが、薬学部はどうなっているのでしょうか?
 
 1.薬学部は入りやすい?
 薬学部は大学によって偏差値がまちまちなので一概には言えませんが、医学部と比べたら入りやすい学部だと言えます。中には偏差値60台の大学も存在しています。
 
 2.6年制に移行してから始まった長期実習
 薬学部では、以前1ヶ月ほどだった実習が、6年制移行に伴い、厚生労働省の規定で約半年間の実習に変更になりました。さらに、薬剤師としての資質が求められるようになり、実習の前に薬剤師としての適性を問う「薬学共用試験」が行われるようになったのです。実習の前には、この試験に合格することが必ず必要になります。

薬剤師になるには日本でないとダメ?

 日本で6年生の薬学部に行って、薬剤師国家試験に通ることだけが薬剤師になれる道ではありません。海外で、薬科大学を卒業したり、薬剤師の資格を取得していれば薬剤師になることが可能です。
 その際には、卒業証明書や免許状などで、薬剤師試験の受験資格が判断され、認められた場合、薬剤師国家試験を受けることができます。しかし、アメリカで薬剤師を目指す場合には、アメリカの大学の薬学部から通い直す必要があります。国によって制度や状況が異なるため、事前に確認しておきましょう。

薬剤師国家試験の実態とは?

 最後に、薬剤師の国家試験について、カテゴリーごとにご説明します。
 
 1.試験内容
 薬剤師の試験の内容は7項目です。薬剤に関わることから、法規や制度、実務まで幅広い分野に及びます。豊富な知識が必要な試験です。
 
 2.試験期日と合格発表
 試験は3月の頭に行われます。合格発表は以前は4月でしたが、就職などに配慮して現在は3月の下旬が合格発表です。
 
 3.合格率
 試験の合格率は年によって振れ幅がありますが、60から80%です。一見高そうに見えますが、試験前に大学での試験に合格したものだけが受けることができるため、受験者が絞られているという実状があります。
 日本国内で薬剤師として働く場合でも、医療機関や企業、教育機関、独立など、働き方によって身に付けるべきスキルや学ぶべき知識がやや異なります。将来のビジョンにあわせて、計画的に学校選びやキャリアプランを考えましょう。
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