アフターケアが一番大事!市販後調査ってどんな仕事?!

市販後調査って実際に何を調査しているの?!

 新医薬品が人々の手元に届くようになると治験時よりも使用者が増え、患者さんの症状も多様化していきます。すると治験では発見できなかった症状や副作用などが露呈し、その情報を取りまとめる必要が出てきます。そこで情報収集を担うのが市販後調査の仕事です。新薬の販売開始から6ヶ月間、注意深く患者さんの症状の経過をチェックします。治験で安全性が確認された新薬も、使う患者さんによっては期待している改善が見られないこともあります。そんな新薬と患者さんのアフターケアを調査し報告するのが主な仕事です。

どんな人が市販後調査に向いているの?!

 市販後調査を行うには薬についての幅広い知識をもっていることが最重要。そのため、薬剤師さんが多く活躍する仕事です。新薬の安全性と有効性を調査して、その後の副作用を公的機関に報告しなければいけません。調査報告も新薬に限らずあらゆる医療の知識がないと作成することは難しいため、豊富な知見と応用力が要求されます。したがって市販後調査に向いている人材には、医療機関で働いている経験が求められるのです。「医薬品に対する知識を活かしたい」、「新しい新薬に貢献したい」という薬剤師・看護師さんが活躍しています。

市販後調査という仕事のやりがいとは

 新薬が治験の手を離れると予想していなかった症状を訴える患者さんも出てきます。薬の安全性、そして薬を使う患者さんからの信頼を実現させるために密な調査を行って報告し改善していく義務があります。人々の生活には欠かせない薬を安心して使ってもらえるように、医療機関と患者さんの間に立って安全性と有効性を追求していく使命感が必要です。社会的使命が大きい市販後調査は、医療に携わる者ならではのやりがいを得られます。

市販後調査をするために必要な知識を揃えよう

 市販後調査は薬剤師・看護師さんが活躍できる仕事だと説明しました。中でも薬剤に関する知識のほかに、臨床的知識・疾患領域などにも精通した専門知識が必要です。ですからただ薬剤師の資格を持っているというだけでは、転職をしようとしても採用が決まるとは言い切れません。幅広い医療知識や語学力を持っていることも必要になります。薬剤師・看護師としての高い経験値と知識が、市販後調査を行う上で何よりも重視されるのです。
 薬剤師・看護師の経験を活かしてスキルアップをしたい方にお勧めなのがこの市販後調査の仕事です。新薬を患者さんに安心して使ってもらえるようにアフターケアに従事してはみませんか?!治験では知り得なかった発見をあなたの手で調査しましょう。
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