気をつけて、こんな履歴書は落とされる

基本がなっていない履歴書

 履歴書を正確に、ミスなく書けることはとても大切なことです。 もちろん書類をきちんと書けることと薬剤師としての腕は直結していません。しかし書類の不備が多いと、ミスが許されない調剤業務においても正確さに欠ける人なのではないかと思われてしまいます。
 
 特に、書き方のきまりがある住所や学歴、職歴の部分はミスが起きやすい部分で、人事もよく見ていますので点検をしながら書くようにしましょう。また印鑑の押し忘れや、ふりがなを平仮名で書くかカタカナで書くかなどの細かなところも要チェックです。また日付の欄は記入日ではなく、投函する日、または面接で提出する日を指していますので、要注意です。

ポジティブさに欠ける志望動機

 次に大切な志望動機ですが、ポジティブな志望理由であればやはり印象はよくなります。その一方で、ネガティブな動機ではやはり落とされてしまいます。
 
 「休みが多いところに惹かれて」といった理由や、「前職は休みが少なく忙しかったので」、「休みがしっかりとれる貴社に応募しました」といった理由では、採用する側もポジティブな印象はもてません。また正直なところかもしれませんが、「人間関係が悪く転職をしました」という理由も同様で、やはり書類で落とされてしまう原因になってしまいます。嘘をつく必要はありませんが、どうしたら企業にとってメリットを感じてもらえるか、採用したいと思ってもらえるかは考える必要があります。
 
 その企業の理念に共感し一緒に頑張っていきたい、自分も成長して将来の幹部として組織に貢献したいといった内容であれば、積極性も感じますし、将来性も見られ採用したい、一緒に働きたいと思ってもらえます。

将来の活躍する姿が見えない書き方

 やはり新しく人を採用する側としては、長く企業に貢献して働き続けてくれることを願っています。それを予見させる履歴書を書くことが採用への近道です。
 
 逆に言えば将来活躍する姿を描けないような履歴書を書いてしまうと書類で落とされてしまいます。具体的には、ぼんやりとした志望動機で、何を頑張るのか、どうなりたいのか、組織にどう貢献できるのかが見えないものとなります。
 
 応募先のどんなところがいいと思ったのか、自分のもっているものをどう生かしてどう活躍するのかをしっかりと書きます。その企業がどのようなことに力を入れているのか、そして自分はそれに対してなぜ共感したのか、将来的にはどう関わっていきたいのかが具体的に書けると説得力もあり、よい印象をもってもらえます。
 履歴書のポイントとしては、まずは正確さです。そしてその次にどのように企業が求めるものと自分の特徴や得意分野、そして将来像が重なっているか、貢献ができるかということを伝えていくことです。自分を採用したらこんなメリットがありますよということを分かってもらえるように書いていくようにすると採用される履歴書になっていきます。
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