薬剤師の転職は家族の支えが大切

薬剤師が転職を考える理由

 薬剤師が転職を考える理由は様々ありますが、大きく分けて
 
 ・現在よりもっと多くの収入を得たい。
 ・現在の職場の人間関係に問題がある。
 ・結婚、出産、家族の介護などライフスタイルが変化した。
 ・結婚相手が遠方に転勤するなど、通うのが困難になった。
 ・体力的に現在の勤務条件が厳しくなってきた。
 ・スキルアップ、キャリアアップしたい。
 
 ということが挙げられます。このうち家族のライフスタイルの変化にともなう理由については、最初から転職を含め、働き方について家族で話し合いが行われることが多いと考えられます。
 

家族にも都合がある

 薬剤師は国家資格を持った職業ですので、収入としては一般的な業務に比べ高く、職業としては安定していると言えます。家族で特別な事情がない限り、現在の職場で安定した仕事をしてほしいと考えている家族が大半です。希望通りの好条件な職場に必ずしも転職できるわけではないので、ミスマッチにより再び転職活動をしなくてはならない可能性があります。
 
 また、転職先によっては転居をともなうことも多く、共働きの場合パートナーも転職活動が必要になることや、子どもの転校等も発生するなど、家族にも大きな影響を与えます。
 
 自分ひとりで勝手に転職を決めてしまい、後で家族に反対されたために転職を断るというケースが少なくありませんが、この場合は現在の職場でも転職先、さらに自分の家族に大きな迷惑をかけることになります。

転職を考えていることを家族に言うタイミング

 しかし、薬剤師として働いている人自身が、現在の働き方に疑問を持ちながら我慢をして仕事を続けなければならないわけではありません。今の自分と職場がミスマッチであると考えるのなら、当然転職も考えるべきです。大切なのは、転職活動をしたいと考えていることに対して、きちんと家族の理解を得ることです。
 
 転職を考えていることを家族に言うのは、転職を考えた時からと言えますが、少なくとも実際の転職活動を開始する前には打ち明け、転職活動をすること自体の同意を得ておく必要があります。
 

薬剤師の転職活動は家族の協力も

 働きながらの転職活動を行う場合、個人で情報収集をしたり、転職先に応募したり、面接や交渉をするのは思った以上に労力がかかります。薬剤師専門の転職支援サービスを利用するなど、第三者のサポートを上手に活用しながら、最適な転職先を探していきましょう。
 
 転職活動は現在の職場の中では行わないようにします。業務時間中であることに加え、勤務先に転職活動中であることを知られると、職場の士気が下がってしまうからです。ですので、転職支援サービスとの連絡などは、自宅で行うことが多くなります。電子メールや電話等のやり取りの他、病院の資料などが郵送で届く場合もあります。この場合、家族の了解があれば、転職活動もスムーズに進めることができます。
 
 家族がいる薬剤師の場合、転職活動には家族の理解が欠かせません。転職サービスを介して、応募先の候補がいくつもピックアップされることがありますが、自身の働き方だけでなく、家族の今後の生活についても考える必要があります。家族とよく話し合いながら、お互いに納得のいく職場を探していきましょう。家族が応援してくれることが、転職活動をする薬剤師の大きな心の支えとなるのです。
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