薬剤師がキャリアアップするための給料以外の10のポイント

スキルアップに繋がっている事

 最初に注意することは、「扱う薬が変わっているか」ということ。様々な分野の薬剤師の知識があることは、そのまま薬剤師としてスキルアップに繋がります。新しい薬の知識が増えれば、その分だけ次の転職先の幅が広がるのです。
 
 次に、「業務内容に変化があるか」どうか。様々な業務に対応できると言うのは、薬剤師の強みになります。調剤・OTC・チーム医療、薬剤師の業務内容は様々です。どんな業務であっても問題なくこなせる自信を付けましょう。
 
 そして三つ目が「客層に変化があるか」どうかを考えましょう。健康的な若い人に対する指導方法と、耳の遠いご老人に対する指導方法は違います。客層が変化することで求められるコミュニケーションの幅が広がり、それに対応する能力を得ることで、信頼され得る薬剤師になることができるのです。

スキルアップし易い環境が整っている

 「資格が取得できる」というのも大切なポイントです。認定薬剤師や専門薬剤師の資格を取得するためには、職場のサポートが必要不可欠です。その職場で新しい資格を得ることができれば、その後のキャリアアップに繋げ易くなります。また、「研修があるか」どうかもチェックしておきましょう。働きながら一人で勉強するのは大変です。研修制度などを利用できれば、効率的にスキルアップすることが出来るようになります。また、研修がそのまま資格に繋がることもあるので、研修制度の有無は重要です。
 
 意外に気にしない事が、「優秀な先輩職員がいるか」という点です。職場にいるのが自身と同じような薬剤師ばかりでは、同僚から学ぶことが出来ません。資格持ちの薬剤師やベテラン薬剤師から学べるような環境というのも、今後のキャリアアップを考えれば無視できません。

心身ともに万全の環境づくりが出来る

 心身の平穏も大切です。「休日に余裕があるか」もチェックしましょう。休日も無く毎日働いていては、心身ともに疲労してしまい、資格の勉強や新しい薬の知識を得る勉強も捗りません。適切な休養を取れる環境があるというのも大切です。また、「職場が家から近いか」どうかも気にしましょう。満員電車に長時間揺られ、仕事が始まってもヘトヘトでは困ります。集中して仕事に取り組むことができれば仕事に慣れるのも早くなりますし、職場での評価も高まります。通勤で体力を消耗しないようにしましょう。
 
 それから、「福利厚生が整っている」職場も忘れてはいけません。福利厚生が整っているというのも大切です。健康を害した時に職場で適切なサポートを受けられなければ、最悪職場を去る必要も出てくるため、場合によっては経歴に傷が付いてしまします。雇用形態が「パートか正社員か」で今後のキャリアも変わってきます。正社員として常に職場に出てこられるのか、パートとして人手不足の時だけ出てきてもらうのか、信頼できる人物なのかどうかを雇用主は見ているのです。
 転職して給料が上がったと喜んでいても、その次の転職につながらなければキャリアアップはそこで終わりです。長期的なキャリアパスを考えてみた時に、その転職が本当にキャリアアップと言えるかどうかを考えてみましょう。
 スキルアップに繋がるか、資格や研修の勉強が出来る環境は整っているか、心身ともに健康な状態を保てるか。給料以外に考慮すべきポイントは沢山あります。視野を広くもって、転職先を選べると良いですね。
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