医師の転職 面接に向けた万全策

面接の事前準備

 面接に臨む前に、以下の確認事項について、ご自身がクリアできているかどうか、チェックしてみてください。
 
 確認1.服装と身だしなみ
 面接の場合、応募先から何も指示がなければ、スーツを着用していかれることをお勧めします。医師の面接の場合には、対面形式の通常面接のスタイルをとるところもあれば、お茶や食事をしながらの面談というスタイルをとるところもあります。相手に失礼のないよう、その場の雰囲気に合った服装で、清潔感のある髪型や身だしなみを整えて臨みましょう。
 
 確認2.時間と場所の確認
 面接の日時と場所は、確実に確認しておきましょう。移動時間にも余裕をもち、当日のスケジュールもしっかりと確認しておきましょう。急用のために遅れる可能性が高い場合には、前もって、先方に連絡を入れておきましょう。
 
 確認3.持参すべき書類の確認
 面接の際には、持参すべき書類等がないかどうか、内容に不備がないかどうかを、できれば前日までに確認しておきましょう。
 

面接の開始時に気をつけること

 ご自身の印象は、始めに行う数分間程度の会話のやりとりで決まることが多いので、最初は特に肝心です。
 
 姿勢を正し、明るく穏やかな表情で、相手の目を適度に見ながら、はっきりとした口調で話しましょう。会話のキャッチボールを楽しむ気持ちの余裕があれば大丈夫です。
 
 面接では、ご自身のことを理解してもらうことも大事ですが、ご自身が相手について理解を深めることも重要です。互いに有意義な時間となるよう心がけることができれば、自然と緊張もほぐれます。
 

面接中に気をつけること

 面接中には、面接官から様々な質問がなされます。面接官から尋ねられていることに対しては、簡潔明瞭に受け答えをしていきましょう。質問の意図を素早く捉え、必要に応じて、分かりやすい具体的なエピソードや経験談などを交えながら、客観的な視点も入れて話を進めると効果的です。
 
 もし、面接官に対して、事前に準備してきた質問や確認事項があれば、質疑応答の流れの中で組み込んでいきましょう。そうすることで、あなたの応募先に対する熱意や真剣さも伝わりやすくなります。
 
 面接では、ご自身が話す内容自体もさることながら、医師としてのバランス感覚や人間性なども、面接全体のやりとりを通じて判断されることになります。
 

面接の最後に気をつけること

 面接の終盤には、ご自身から面接官に対して、追加で質問できるチャンスをいただける場合があります。
 
 面接の途中では話題に出なかったけれど、ご自身が転職先を選定する際に、ぜひ確認しておきたいことがあれば、積極的に質問をしましょう。入職してしまった後では、なかなか聞けないこともあるかもしれません。
 
 もし、どうしても特に質問がない場合であっても、「特にありません」というような答えは避けたいものです。
 
 面接終了時には、面談の機会をいただいたお礼の気持ちを伝え、心を込めて丁寧に一礼をいたしましょう。
 
 面接では、面接官にとってもご自身にとっても、お互いに理解を深めることが大切です。等身大のご自身の特徴や希望・考え方をわかりやすく伝えられるよう、平常心で臨みましょう。
 
 お互いにとって、長きに渡る良き縁を得られることを願っております。
 
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