健康に関する悩みは転職で解決する?

こんなときは即転職!?アウトな職場大検証

 看護師が健康状態を理由に転職を考えるとき、こんな職場はすぐに辞めるべき!というポイントをお教えしましょう。
 
 1.出世するほど健康面に不安が募る職場
 40代看護師の話「前の職場では看護主任に昇格すると自分でシフトを組むことになりました。急な休みなどで看護師の人手が足りなくなると、自分が夜勤に入ることも。イレギュラーは夜勤や上に立つ立場の心労も重なり、体力的にきつくなり福祉施設への転職を決めました。」
 一見するとキャリア路線とみえる主任の座。しかし、病院によっては出世のうまみよりも業務の重みが勝る職場もあります。
 
 2.妊娠初期でも休めない!人員不足の過密ローテーション
 大学病院などの大病院は若い看護師の比率が多く、結婚や妊娠は日常茶飯事です。
 そんな中、妊娠は転職を考えるターニングポイントといえるでしょう。妊娠中は様々なマイナートラブルが頻発する時期。そんな繊細な体調の時でも「みんなが通ってきた道だから頑張って出勤すれば?」という空気のある職場は要注意!
 妊娠出産はお互い様。辛い時には気兼ねなく休める職場をみつけましょう。
 
 3.上司に相談しても何の解決策ももらえない職場
 持病による健康状態の変化を相談しても理解されず、夜勤数や残業時間もセーブされない職場は定職率が低いケースも多いもの。看護師の入れ替わりが激しく健康管理に消極的な職場は転職を考えてもよさそうです。
 
 

視点を変えて、転職せずに問題解決する方法

 
 1.相談できる同僚がいる職場環境は貴重。思いきって病院と相談し、勤務時間やローテーションを交渉してでも仕事を続けることが吉!
 なんでも話せる同期や先輩ナースがいる場合には、まずその人に悩みを打ち明けましょう。
 とくに先輩ナースからは自分では見いだせないアドバイスをもらえる可能性もあります。
 
 2.定期的に部署異動がある病院なら体力的にラクな科に配置異動希望をだそう。
 看護師の仕事は病棟によって仕事内容が違うため、体力、精神ともに負担度合いが異なります。
 また性格によって合う科、合わない科、というのもあります。
 仕事がハードでも自分に合った部署ならば、やりがいがあり精神的疲労を感じる事なく勤務することができるでしょう。
 しかし、体力の衰えを感じる年齢になると話は別。一般的に体力を気にせず働ける「外来」や人間ドックを行う「健康推進室」などに異動希望を出すのも一案です。
 
 3.ワークライフバランスに積極的な病院
 看護業界で取り組みが進む「ワークライフバランス」。仕事と生活の調和を意味し、看護師の離職を避けるために様々な取り組みがなされています。
 その取り組みのひとつが、健康面や出産、育児などで仕事をセーブしたい看護師に向け、正社員の立場を保ちつつ短時間勤務や圧縮勤務などの働き方を選べるようにするというものです。
 このワークライフバランスに積極的な病院ならば、健康に不安のある看護師でも無理なく勤務できる環境が期待できるでしょう。
 
 
 看護師は職業人としての意識が高く、つい頑張りすぎてしまう人も多いのではないでしょうか。そのような理由から健康状態が転職のきっかけになることもよくあります。
 しかし、転職を考えるには、まず何が問題なのか書き出してみましょう。
 勤務時間などの物理的な問題ならば解決の余地あり。逆に人間関係や職場の雰囲気は個人には変えることができません。人間関係の良好な職場はとても貴重なのです。
 「人間関係はいいのだけど勤務がきつくて・・・」という場合には転職は後回し。まず上司や同僚に相談してみることをおすすめします。
 
 
・転職実績、満足度No.1のサイトと提携
・あなた専任のエージェントが、希望の条件、病院を探します
・完全無料!年収600万円、残業なし、復職 大歓迎!