転職の時に確認しておきたい薬剤師の福利厚生

福利厚生とは

 福利厚生とは一般的に社会保険や雇用保険のことを指すことも多いですが、広義では雇い主側が従業員などに提供するサービスのことを言います。社会保険とは健康保険や厚生年金のことで、社会保険に加入していると会社が半分負担してくれると言うメリットがあります。また、雇用保険は失業した際の一定期間の収入を補填してくれるものです。
 
 この他の福利厚生には、現金給付による会社独自の手当てや特別な休暇、従業員の健康などに関するサービスなどが挙げられます。

転職先の手当てを確認しよう

 直接給与が上がらなくても、手当てによって会社側が現金を支給してくることがあります。通勤にかかる通勤手当や住宅賃貸に係る住宅手当などです。転職先が少し自宅から離れた場所であっても、通勤手当が完備されていれば安心して通勤することができます。ただし、通勤手当は上限が決められている職場も多いので確認が必要です。
 
 他にも、薬剤師のスキルアップのためにも確認しておきたい、研修や資格取得のための受験費などを手当てで補ってくれる会社もあります。薬剤師になってからも、さらなるスキルアップを目指すのであれば是非チェックしておきたい事項です。

休暇に係る福利厚生を確認しよう

 休暇の中には、労働基準法で定められている有給休暇というものがありますが、有給休暇のほかにも会社などによって独自に定められた休暇があります。例えば慶忌時の特別な休暇や一定の勤務に対して与えられるリフレッシュ休暇などです。
 
 さらにこれから結婚や出産を予定している方は、転職先に育児休暇などの出産や育児に関する福利厚生がしっかり整っているか確認しておきたいところです。また女性の体のことを考慮して生理休暇などの休暇もあります。

その他の福利厚生とは

 大規模な転職先となると社員旅行などの福利厚生が付いているところもあります。他にも、独自に積立金や保険の加入を行っているところもあり、積立金などは給料から天引きされるしくみになっています。自分で貯蓄することが難しい場合、積立金などをうまく利用することで簡単に貯蓄することが可能です。
 
 さらに、生活習慣に関わる病気の予防などのために、スポーツ施設を自由に利用できたり、ヘルシーな社員食堂などを利用できたりする職場もあります。健康に気を使いたいのであれば、職場の福利厚生をうまく利用することもひとつの手段です。
 転職を考えるのであれば、年収や勤務形態ももちろん大切ですが、福利厚生も確認してみましょう。福利厚生は、雇い主側が従業員に提供しているサービスです。福利厚生の制度をうまく利用することで、より働く環境や生活を豊かにすることができます。例えば年収の伸びがあまり期待できない職場であっても、福利厚生が整っていれば、特別な休暇が得られるなどお金には変えられない価値があるのです。
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