ネット上の情報を上手に活用する意思の情報収集のコツ

転職支援サイトを活用しよう

 インターネット上の情報として一番わかりやすいものに転職エージェントが公開している転職支援サイトがあります。転職支援サイトでは医療機関の求人の掲示はもちろんのこと、たくさんのノウハウや転職に関わる成功者の事例なども知ることができます。求人ノウハウ等は各サイトにより差異がありますので、複数のサイトの情報を見比べ、情報量だけでなく、その質が高いサイトに登録することをお勧めします。
 
 ネット上に挙がっている情報は、もちろん公開された瞬間が一番新鮮なので、「いつ公開された情報なのか」を意識して収集することが大切です。転職ノウハウなどは古い情報でも役立つことはありますが求人票については生モノだと理解して情報を収集しましょう。

具体的な求人の質を見定めよう

 転職支援サイトの登録時に、やはり一番重要な点は求人の量や質が充実していることです。転職支援サイト上に有益なノウハウ等を掲載しているのは、情報を開示し転職者が自分で活動する事を目的としている訳ではなく、自分たちのサイトで求人を検索し、エージェントへの登録相談を促すことが最終目的といえます。ですから、必然的に転職ノウハウなどは充実しているものの、求人の一般公開数を抑え、非公開求人で登録者や問い合わせの件数を伸ばそうとするサイトが多いのも現状です。
 
 公開求人も充実していて、転職エージェント側がさらに情報を持っている場合であれば、インターネット上にあるサイトの情報を信用する一つの目安にできるといえます。ただし、公開求人が多いからといって100%信頼できるとは限りません。情報の鮮度はもちろんのこと、更新頻度も重要な判断ポイントです。

非公開求人が多すぎるサイトはここに注目

 非公開求人が多いことには大きく分けて以下の二つの理由が考えられます。
 
 ・有益な求人があっても、医療機関側の事情により公開を避けたい
 大病院などでは、求人を出し、その求人に応募した人員を採用すると既存の医師から不満が出やすい傾向にあります。特に、既存の医師より好条件の求人を出した場合は、優秀な医師であっても不満の対象となりかねません。ですので、実際に求人は用意しているが、転職エージェント経由で公開するように方針を決めているケースが多いのです。
 
 ・応募者に応じて求人営業をかける
 非公開にしている理由が「本当に公開する求人がないから」というケースも少なからず潜んでいます。もちろん本当に求人が発生するあてがある場合もありますが、新進のサイトの場合、営業をかけるためのきっかけとして「非公開求人」というキーワードを利用しているだけにすぎない事もあるのです。
 
 この場合、あなたの転職活動がそのエージェントや転職サイトのせいで長期化する可能性があります。きちんとした対応をしてくれるエージェントかどうかを見極めるためにも、サイトの求人をきちんと分析することは重要なポイントといえるでしょう。
 インターネットの情報は手に入れやすく、身近なものとなっていますが、一方で常に変化し、鮮度が入れ替わるものです。
 
 インターネットの情報は使い方次第で有益にも、無益にも変わります。自分自身のちょっとした心掛けで、便利なツールを使いこなしていきましょう。
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