自殺者は年間約3万人、若年層の自殺も深刻

 自殺者は年間約3万人、若年層の自殺も深刻です。
 内閣府の2014年版「自殺対策白書」などによると、2013年の一年間に自殺で亡くなった人は27,283人。「勤務問題」が自殺の原因だった人は2,323人で、医療・保健従事者も含まれています。また、15歳~39歳の各年代では、自殺が死因のトップです。
 また、精神障害での労災保険について、2010年~2014年における請求件数をみると看護職は請求件数の多い職種に入っています。

看護師をうつ病や自殺に追い込むものは何?

 看護師は仕事の厳しさや長時間労働などからストレスを受けやすい職業です。また、医療現場という特有の環境や女性が多いことなどさまざまな要因で人間関係に悩んだり、中にはパワハラやいじめにあう人もいます。医療や介護現場でみられるパワハラは上司だけでなく、患者や家族からの威圧的な態度や暴力なども含むことが特徴です。
 さらに、看護師は燃え尽きによるバーンアウトや一人で抱え込むことによって疲弊し、うつ病などの精神障害になることもあります。

自殺ではなく、他の解決方法が必ずあります

 自殺を考えるほど疲弊すると考え方も狭くなり、自分で解決策を探すことは難しくなります。一人で悩むのではなく、他の人に相談し一緒に解決策を考えてもらいませんか。期待したように進まないこともありますが、一人で考えるより選択肢は拡がります。
 また、精神的な不調を感じたら早めの受診が必要です。医師の助言も生かしてこれからのことを考えましょう。
 
 看護師の仕事はストレスもありますが、さまざまな職場で働くことができます。無理をし過ぎず、休養も取りながら自分らしく過ごせる場を探しましょう。
・転職実績、満足度No.1のサイトと提携
・あなた専任のエージェントが、希望の条件、病院を探します
・完全無料!年収600万円、残業なし、復職 大歓迎!