薬剤師で人間関係に悩んで転職する前に抑えておく3つのポイント

苦手な相手は割り切ることも大切

 馬が合わない、言動が冷たい、など一緒に働いていて苦手と感じる相手はどこにでもいるものです。特に、限られた人間関係の中で仕事をすることが多い薬剤師は、苦手な人がいると逃げ場がなくなってしまうのが難点と言えるでしょう。しかし人間関係に色々悩むなら、仕事へ真摯に取り組む方がずっと有意義とは思いませんか? 苦手な人とも、仕事上でのお付き合いだと割り切って、お互いに深入りせず、必要なやりとりをすれば良いのです。
 
 逆に、これまで苦手と思っていた人でも、ちょっとしたきっかけで今まで知らなかった一面を知ることだってあります。見かけや態度で相手を判断しないことも大切だと言えるでしょう。自分が割り切ることで解決できる人間関係なら、転職まで考える必要はないかもしれません。誰とでもうまく人づきあいができるかどうかは、仕事をするうえで重要なポイント。自分自身を高める経験だと捉え、苦手な人とも上手にコミュニケーションを図りましょう。

誤解を解くなど、気まずい関係は修復を

 ささいな意見の食い違いで同僚と気まずい雰囲気になって以来、何となく関係がぎくしゃくしている、ということも時々あります。しかし、職場が気まずい雰囲気だから転職、と考えるのは時期尚早ではないでしょうか。もしかしたら、お互い、もしくはどちらかが相手を誤解していて、関係を悪化させているだけかもしれません。
 
 もし、相談できる人がいるなら思い切って悩みを打ち明け、場合によっては間に入って仲を修復してもらいましょう。相手の言い分に耳を傾けたり、立場を思いやるなどして、自分に反省すべきところがないか考えるのも大切です。また時間の流れが、問題を解決してくれることもあります。段々とお互いの信頼関係ができていくこともありますから、腰を据えて仕事に取り組んでみましょう。

転職しないで環境を変える方法はないかチェック

 どうしても受け入れがたい同僚や、改善が見込めない人間関係で悩んでいるなら、環境を変える必要性が出てきます。しかし、せっかく良い条件で働いているなら、人間関係で仕事を辞めてしまうのはもったいないことです。転職を決断する前に、今の会社で他に選択肢がないかもチェックしておきましょう。たとえば、配置換えや他店舗への異動を申し出れば、転職しなくても環境を変えられるかもしれません。それが叶わないときは、転職を考えると良いでしょう。あまりに大きなストレスを抱えてまで無理に働く必要はありません。
 採用担当者に履歴書を見てもらったとき、複数回の転職が記載されていると、一つの仕事を継続できない人だと判断されてしまうかもしれません。ちょっとした感情の行き違いで転職するのはもったいないことなので、本当に解決できない人間関係なのかどうか、冷静に判断してから転職を決断しましょう。
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