使命感を持って働ける市販後調査の給与と求人

市販後調査は正社員が多いのはなぜ?!

 新薬が販売されてから少なくとも半年という時間をかけて調査を行うためには、組織的に取り組むことが余儀なくされます。国内のみならず海外からの情報収集を手分けして行う必要もあり、薬剤師や看護師に多くあるアルバイトやパートタイムといった形態は市販後調査には適してはいません。製薬会社に正社員として所属して新薬の市販後調査を行うのが一般的です。求人サイトなどでも市販後調査業務での募集は正社員での採用が多いことも特徴です。

市販後調査の平均的なお給料は?!

 市販後調査でもらえるお給料はもちろん所属する企業や製薬会社によって違います。大手製薬会社でプロジェクトマネジャーとして勤務するとなると一般的な求人で提示される額は800万円~1000万円です。未経験であったり若い世代の転職となると、初任給は500万円前後です。年齢と経験を重ねるごとに給与は上がっていき、30代で700万円前後、優秀な人なら40代で1000万円以上稼ぎ出すことができます。国内製薬会社、外資系メーカーであっても昇給は年に1回、賞与は年に2~3回がついてきます。

お給料をアップさせるために必要なスキル

 市販後調査でお給料アップを望むのであればあらゆるスキルを持っていることが大事です。転職の際に雇用側が提示する条件にマッチすることで、プロジェクトの一員としてではなくリーダーやマネジャーといった立場で雇ってもらえる可能性があるからです。特に重要となるのは、市販後調査員としての経験の有無・開発モニターとしての経験・医療に関する英語力の高さ・コミュニケーション能力などです。特に語学が堪能だと海外担当の調査員として大抜擢されるので必然的にお給料も高くなっていきます。

市販後調査の仕事はどこで見つける?!

 市販後調査の仕事を見つけるためには医療系求人サイトを利用しましょう。製薬会社によって給与にも差があり、この仕事での経験の有無や医療現場で培った知識などを求める条件を明確にチェックすることができるからです。会社によって研修を設けているところもあるため、市販後調査としての経験は無くてもその他医療の知識や経験値が高い場合は採用される確率が高くなります。ダイレクトに市販後調査員として採用されなくても派遣社員として調査報告を作るサポートなどから経験を積むこともできます。
 市販後調査員は一回のプロジェクトに最低でも半年は携わる、根気のいる仕事です。組織の中で協力してひとつのことを突き詰めることが好きな人にはやりがいもあり向いています。まずは医療・薬の知識・現場での経験を積んで市販後調査員を目指しましょう。
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