転職したい薬剤師さん必見!転職成功のために行う5つのノウハウ

希望の条件を明確にしてリストにする

 転職を考えるのは、現在の職場に何らかの不満があるから。次の職場では、その不満を解消したいですね。そのためには、漠然と転職活動を始める前に、希望の条件を自分の中で明確にしましょう。条件の中でも、絶対に譲れないもの、70%~80%満たされていればよいものなどいろいろあると思いますので、優先順位をつけてリストにしてみるとよいでしょう。「人間関係が良いこと」のように、かなり重要度の高い条件であるにもかかわらず実際に働いてみないと分かりづらいこともあります。けれども、仲介者がいる場合には聞けるかもしれませんので、リストには気になることを全て挙げておきましょう。

薬剤師のための転職セミナーに参加する

 現在の職場への不満は認識していても、次の職場へ希望の条件となると迷ってしまう人もいるそうです。そういう人は、薬剤師のための転職セミナーに参加してみましょう。薬剤師専門の転職サイトの中には、転職セミナーを開催するところもあります。薬剤師の職種は、調剤薬局や病院、ドラッグストアから企業の研究部門まで多岐にわたります。自分がどの職種に適性があるのかということも考慮して、転職先を決めたいもの。初めての転職ですと前職の業務範囲のことしか分かりませんが、転職セミナーに参加すれば、薬剤師業界全般の話や最新の転職事情について多くの情報を得ることができます。

コンサルタントに対面で相談する

 転職サイトに登録するメリットの一つが、コンサルタントに相談できること。初めての転職をどう進めていったらよいかという基本的なところから、アドバイスをもらえます。また、転職先には聞きにくい残業の実態や有給の消化率といった疑問を、あなたに代わって質問してもらうこともできます。コンサルタントには、できれば一度は対面で、細かな希望や事情を伝えましょう。次の職場は、長く働けるところを選びたいもの。対面ならば、メールでは伝わりにくいあなたの性格や雰囲気を分かってもらえますので、よりあなたに合った求人を紹介してもらえます。

転職先の募集要項を熟読して疑問点は質問する

 転職先の募集要項はよく読みましょう。業務内容・給与・休日数など、一定のフォーマットに沿って記入されてはいますが、記入漏れもしくはマイナス面はわざと書かないというケースもあります。また業務内容は、調剤薬局であれば募集要項には「調剤業務」「服薬指導」「薬歴管理」といった一般的な業務が並んでいるでしょう。けれども実際には、経験者として新卒の指導を任されたり事務の仕事を手伝ったりと、その職場特有の業務があったりもします。給与の高さと業務の量は、比例すると思ったほうが良さそうです。入社したらどんな業務を担当することになるのかをしっかりと聞き、疑問点は質問しましょう。

転職先企業のニーズを知りスキルアップする

 最初に、希望の条件を明確にするということをお伝えしましたが、転職先にも「こんな薬剤師が欲しい」というニーズがあります。2015年現在、6年制の薬学課程で学んできた薬剤師も続々と市場に参入しており、競争率は上昇中です。転職先の企業が、採用する薬剤師にどのようなスキルを求めているのかを知り、転職活動と並行してスキルアップに努めましょう。「○○を勉強中です」ということも、立派なPR材料になります。単に知識を身に付けるというだけではなく、あなたの意欲も買ってもらえることでしょう。どんな仕事でも新しい知識の習得は欠かせませんが、特に薬剤師は人の命に関わる仕事を担っていますので、常に勉強し続けるという姿勢が重要です。
 初めての転職は分からないことも多く、不安な気持ちが先に立つかと思います。けれども、この5つのノウハウをご参考に、焦らず順々に転職活動を進めましょう。転職サイトへの登録やコンサルタントへの相談は無料でできるところがほとんどですので、ぜひ利用して、あなたに合った職場を見つけてください。
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