看護師が転職を迷ったときに使える簡単な考え方

なぜ転職したいか考えることが大事

 何となく転職したいなと考えている人は、なぜ転職したいのか現状を把握することからはじめましょう。メモ紙などに箇条書きで良いので、自分が転職したい理由を書き出します。例えば、人間関係がうまくいかない、体力的につらい、仕事の内容が嫌といったように、転職したいと思っている理由をすべて書いていきます。このとき、ひとつの項目については細かいことをかかないようにすることがポイントです。まずは全体を把握するために、ざっくりと書き出すことによって、素早く自分の現状を把握することができます。このように転職したいと思っている理由を書き出すことによって、自分の気持ちを知ることができ、その後の考えもまとまりやすくなります。

その悩みは転職で解決できるか考えてみよう

 次に、書き出した転職したい理由について、どうやったら解決できるかを考えてみましょう。書き出したものすべてが転職によって解決できる場合には、転職した方が良いかもしれません。しかし、転職によってすべてが解決できない場合もあります。
 
 そして、それらの転職したい理由について、自分できることはないのかもう一度考えてみてください。もしかすると、自分でできることがまだ残っているかもしれません。例えば、体力的につらいということが原因で転職を考えているのなら、体力づくりのために何か努力はしているでしょうか。普段の生活スタイルや食べ物などで工夫できることはもうありませんか。休息をとるべき時間に飲み会などを繰り返していたり、夜勤明けで遊びにでかけることを続けていると、いくら元気な人でも体力的につらくなります。転職を考える前に自分で工夫できることはやってみましょう。
 
 もちろん精神的や肉体的に無理をすることは良くありませんが、自分でできることは実行してから転職を考えた方が良いです。そうでなければ、職場を変えても転職先で同じようなことが起こる可能性があります。何か壁につきあたったとき、それを自分で解決する力を養っていくことも必要ですから、悩んだからすぐに転職するのではなく、自分で解決方法を探していくようにしましょう。もし、一人で考えても解決法がみつからない場合には、友人や家族に相談することや、看護師転職支援会社などを通して専門的なアドバイスをもらうのも良いです。

転職した方が良いポイント

 しかし、いくら考えても転職した方が良いという場合もあります。具体的には、自分ではどうしようもないこと、倫理に反していること、人権を保護されていないことなどです。具体的には、転職しようか考えるきっかけになった事象について、自分でできることをしてみたけれど解決することができず、今後も解決の見込みがないという場合です。また、今の仕事の他にどうしてもやりたいことがあるときや、病院の理念や経営などに疑問をもったときなどは、一人で悩まずに専門家に相談すると解決の糸口が見つかるかもしれません。
 このように転職しようか迷った際は、自分の現状について整理することが大切です。困難な状況を解決していく力も必要とされますが、自分で解決できるすべはもう残されていない場合には転職をしても良い場合があります。ただし、一人で悩んでも解決できそうにない場合は、専門家に相談するなどしてアドバイスをもらうと良いでしょう。
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