3月5日
ペースメーカーの仕組みを、知っておこう

よく電車の中で、「ペースメーカーに誤作動が出てしまうので、携帯電話はやめましょう」と放送がかかっています。これを聞くと、ペースメーカーを付けていると外へ出歩けないのでは…と心配になってしまいますね。でも、ペースメーカーはずっと作動しているのではなく、脈拍が50以下に下がってしまった時だけ働くようになっています。ですから、もし万が一誤作動を起こしたとしても、電気が出すぎたりするわけではありません。ペースメーカーが作動せず、自分の本来の脈拍に戻るだけなんですね。もちろん、脈拍がたまたま下がっている場合は、苦しくなりますが、その時は肩をそらしたりして、携帯電話から22センチ以上離れれば、問題なく作動を始めます。ですから、今から付けようと考えている方は、外出できなくなるわけではない!イキイキ生活できるんだ!と心配をしすぎないでくださいね。そして、他の皆さんも、だからといって携帯電話を使い放題するのではなく、マナーをしっかり守って、みんなが住みよい世の中にしていきましょう。

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2006年3月

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「ひとことり」は、”ひとこと”と”小鳥(ことり)”をあわせて作ったことばです。
小鳥のさえずりには癒しの効果があります。