4月21日
胎児を守るための免疫寛容の仕組みを知ろう

赤ちゃんと母親は別の人間であるため、普通ならば、お腹の中で赤ちゃんは異物として捉えられて、免疫細胞に攻撃されてもおかしくありません。しかし、ずっと赤ちゃんは母体のお腹の中にいても免疫細胞に攻撃されないのです。それは、母体とくっついている胎盤の赤ちゃん側の細胞が、お母さんの力で隠されているため、異物として認識されないようになっているのだそうです。このように自己でなくても、異物として拒絶しない仕組みを「免疫寛容(めんえきかんよう)」といいます。体って不思議ですね。

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2011年4月

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「ひとことり」は、”ひとこと”と”小鳥(ことり)”をあわせて作ったことばです。
小鳥のさえずりには癒しの効果があります。