子どもが高校・大学に進学したときの保険の見直しポイント

自分の今後の収入や年金の見通しを立てましょう

 保険の見直しの前に、自分の今後の収入の見通しや年金額を把握して見ましょう。会社員の方なら、子供が高校や大学に進学する頃には、自分の出世の階段の行方はだいたい先が見えているのではないでしょうか?
 子供が高校・大学に進学した後、結婚式の費用をどれくらいまで援助するかなど子供にかかるお金の他に、なかなか普段はお金の話は夫婦でもしないものです。子供の進学を機に今後の人生に必要なお金の話を夫婦で相談しましょう。

家族を支える保障が足りるか見直しましょう

 現在生命保険に加入していなかったら、是非加入をお勧めします。特に子供が高校生の場合は、まだまだ学業に専念させるのが先決です。高校時代に子供が心配なく学業に専念できるだけの保障は確保しておきましょう。高校・大学と7年分の学資を全て奨学金を借りると子供にはとても負担が大きくなります。もし、保障が足りなかったら、掛け捨ての定期保険がお勧めです。保険料は安く抑えられる上、子供が社会人になるまでの期間限定の保障の割り増しという意味ではとても都合が良いです。

自分の健康状態に応じた医療保障を見直しましょう

 子供が高校・大学に進学する頃は自分や主婦(主夫)もある程度年齢を重ねて、持病を持つ方も多いです。持病がある方が無理に40代・50代で「持病があっても入れる」医療保険に加入するよりはその保険料を貯蓄した方がお得です。もし、持病というものがまだない場合は是非、医療保険の見直しもしましょう。若いときに加入した古い医療保険だと保障内容が古く、日帰り入院や、初期のがん(上皮内がんなど)に対応していない場合があります。

そろそろ老後の為の準備も始めましょう

 だいたい40代くらいから老後の生活設計を考えると良いと思います。そのために貯蓄も大切ですが、介護保険も検討すると良いでしょう。要介護度がある程度高くないとどの商品も保険金はおりませんが、一番お金が必要なのは、ある程度介護度が重くなってからです。今後何十年に及ぶおつきあいになる保険なので、保険会社の経営安定度をS&Pなどの格付け会社の格付けを参考にしましょう。保険料を支払っていても90歳代に保険金請求できるような安定した経営の会社が安心です。

家族財務会議の勧め

 高校や大学に子供が進学するときは入学金の他、大金が必要になります。そんな時に家族会議を開いて保険の事も含めて家計について今後どうするか、夫婦で話し合った結果を家族全員に話して意見交換をしてみましょう。子供にも学校に行かせて貰えるありがたみやお金の教育的効果も生まれます。
 高校や大学に子供が進学するときは入学金の他、大金が必要になります。そんな時に家族会議を開いて保険の事も含めて家計について今後どうするか、夫婦で話し合った結果を家族全員に話して意見交換をしてみましょう。子供にも学校に行かせて貰えるありがたみやお金の教育的効果も生まれます。