妊娠中のプレママ必読、切迫早産・流産の危険性

切迫早産と切迫流産の違いとは

 
 切迫流産とは「流産になりかけている」という意味です。実際は流産が起こりうる妊娠22週未満の時期に子宮出血があれば切迫流産と呼ぶので、流産になる可能性が高くない場合も含まれます。
 
切迫流産 – goo ヘルスケア

 
 

 妊娠22週から36週までに子宮収縮・出血・子宮口の開大などがみられ、早産に至る危険性が高い状態をいう。
 
せっぱくそうざん【切迫早産】の意味 – 国語辞書 – goo辞書

 
 切迫流産は、妊娠21週までの期間で、流産しかけている流産のリスクのある状態をいい、切迫早産は22週から36週までの早産になりそうな状態をいいます。切迫流産は、妊娠の継続が不安定な状態をいいますので、必ずしも流産するわけではなく、流産のリスクが低いケースも含まれます。特に、妊娠初期の16週までに起こりやすいです。切迫早産は、子宮伸縮が頻繁に起こり、子宮口が開きはじめ、胎児が出てきてしまいそうな状態です。

切迫流産の症状と治療法

 
 妊娠初期の出血イコール流産と考える人が多いようですが、痛みや出血がまったくない状態で、流産と診断されることもしばしばあります。反対に少量の出血があっても、その多くは正常に妊娠が継続します。
 もちろん、流産では少量の出血がみられることが多く、子宮内容が排出される時には多めの出血と下腹部痛を伴うので、出血は注目すべき症状です。
 
流産 – goo ヘルスケア

 
 切迫流産の自覚の自覚症状は、出血と下腹部の痛みです。少量の出血の場合には、妊娠が継続するケースが多くを占めますが、月経のような量の出血が続く場合には、注意が必要です。ただし、妊娠初期の段階では、出血や痛みなどの兆候がなく、切迫流産と診断されるケースもみられます。産科では、10週までは治療法がないため、自宅で安静を指示されることがほとんどです。
 
 10週を超えて出血量が多い場合には、入院となることもあります。子宮口が開きやすい宮頸管無力症と診断された場合には、子宮の出口を縛る子宮頸管縫縮術がとられます。

切迫早産の症状と治療法

 <引用 URL=”http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7163638.html” TITLE=”34週で切迫早産で入院( ´ ▽ ` )ノ – 出産 | 教えて!goo>
 34週ですが、切迫早産の為一週間入院する事になりました。
 今まで自宅安静だったんですが急遽入院になりました。
 子宮けいかんは1.5センチ、子宮口も柔らかくなってるみたいです。
 </引用>
 
 お腹の張りがおさまらない、お腹が痛む、出血をしたといった症状が起きた場合には、早産になる可能性があります。破水が起きたときは、胎児が細菌感染する危険性がありますので、早急な対応が必要です。すぐに、病院へいきましょう。切迫早産ではなるべく37週まで、胎児が胎内にとどまれるように、早産を防ぐ処置がとられます。
 
 子宮の伸縮が強い場合には、入院のうえ、子宮収縮抑制剤の点滴投与が行われます。32週より以前に破水したケースでは、胎児の細菌感染を防ぐため、抗菌剤を投与し、自発的な呼吸ができる状態まで、胎内で過ごせるようにします。
 切迫流産や切迫早産は、気をつけていても起きることがあります。しかし、妊娠中は、身体に負担がかかりやすいですので、普段よりも無理をしないように過ごしましょう。切迫流産や切迫早産が疑われるときは、早めに産科を受診することが大切です。