【要注意】放っておけない?喉の痛み

ウイルスや菌が原因の炎症

 急に喉が痛くなり、身体のだるさや発熱などを伴う場合は、ウイルスや細菌の感染が考えられます。
 
 
 急性咽頭炎は、アデノウイルス、コクサッキーウイルスなどのウイルス感染や、A群β溶血性連鎖球菌(ベータようけつせいれんさきゅうきん)(溶連菌)、インフルエンザ菌などの細菌の感染によるものが一般的です。
 
咽頭炎 – goo ヘルスケア

 
 喫煙や飲酒などは控え、うがいをして喉を清潔に保つことが大切です。唾液が飲み込めないほどの痛みがある場合は、病院に行きましょう。

たかが喉の痛み、と放っておかないで!

 喉の粘膜にウイルスや細菌が感染して喉に炎症が起きた場合は、喉に違和感が出て声がかれたり咳が出たりします。鼻炎や副鼻腔炎を伴うケースもあります。
 
 
 感染以外の原因としては、声の酷使、たばこの煙の吸入などがあります。
 
急性喉頭炎 – goo ヘルスケア

 
 

 塵埃(じんあい)や刺激ガスに慢性的にさらされる職業や、のどを酷使する職業も原因になります。また、喫煙習慣による慢性喉頭炎も多くみられます。
 
慢性喉頭炎 – goo ヘルスケア

 
 喉の炎症が治らずに慢性化してしまうと、治るまでに時間がかかることも。早めの治療を心がけましょう。

B型インフルエンザによる喉の腫れは要注意

 喉にある声帯の上部分が腫れると、気道をふさいでしまいます。B型インフルエンザウイルスに感染すると、急激に腫れることもあります。
 
 
 発熱、のどの痛み、飲み込む時の痛みなどが初発症状として多くみられますが、その後数時間のうちに、呼吸困難や喘鳴(ぜんめい)(息を吸う時にぜーぜー音をたてること)が現れてきます。さらに進行すると窒息に至ることがあります。
 
急性喉頭蓋炎 – goo ヘルスケア

 
 数時間のうちに症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診して下さい。

 喉の痛みを感じたら、まずはうがいや保湿を心がけてしっかりケアすることが必要です。喫煙習慣のある人、日常的に粉塵を吸いこんでいる人、アレルギーを持っている人などは、ひどくならないうちに医療機関を受診しましょう。
 薬を飲む場合は自己判断をせずに、医師や薬剤師に相談して下さい。