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私たちが普段からよく食べている中でも、特に「からだにいい」効果が期待できる食品はどれ?全国の30〜50代の女性1000人が食べて飲んで実感した健康効果と、“もっと効く”摂り方をご紹介します。

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☆1位【ヨーグルト】 389人が試して180人に効果

消化を助ける酵素や腸内環境を整える乳酸菌、女性は特に摂りたいカルシウムが豊富に含まれるヨーグルト。朝食に食べたり、最近では手軽なドリンクタイプも人気。便秘、肌あれ、花粉症の改善などを期待して朝食や間食に。「風邪をひきにくくなった」(53歳)、「翌日は便通が良くなる」(44歳)、「花粉症がひどくならなかった」(57歳)、「肌がしっとりした」(52歳)などの効果を実感。
<注目!こんな摂り方>
スキムミルクを加えてカルシウムをアップした「スキムミルクヨーグルト」、塩と水を加えて常温で飲む「塩ヨーグルト水」、レンジで40~60秒加熱する「ホットヨーグルト」などで便秘解消&ダイエット効果をさらにアップ。スキムミルクを混ぜるだけで腸の大掃除に。

☆2位【サプリメント】 268人が試して100人に効果

ローヤルゼリー、クロレラ、ウコン、青汁などの食品系サプリからビタミンサプリまで、すっかり私たちの日常に定着。腸内環境が乱れていると栄養が吸収されず効きにくい。「朝、ラクに起きられる」(46歳)、「飲んでいる時の方が寝つきが良い」(36歳)、「口内炎、唇のあれが改善」(46歳)、「にきびが早く治った」(31歳)、「吹き出物が出なくなった」(44歳)など、疲れと肌は実感も早いよう。
<注目!こんな摂り方>
ダイエットをサポートするCoQ10やマルチビタミンなどの燃焼系サプリは朝に、肌を再生させるコラーゲンやL-システインは夜に摂るのがおすすめ。粉末サプリを青汁やスムージーなどに混ぜて飲むサプリドリンクも定着。芸能人にもファンが多い青汁は身近なサプリ。

☆3位【大豆製品】 228人が試して65人に効果

低カロリーな豆腐や豆乳、発酵食品である納豆やみそ、食物繊維の多いおからや高野豆腐と、それぞれに特徴があり、毎日の食生活に取り入れやすい大豆製品。海外でも注目。便秘、肌あれ以外では「生理痛が楽になった」(37歳)、「イライラがおさまった」(47歳)、「PMSが少し改善された」(39歳)など、ホルモンバランスによる不調の改善に効果が集中。
<注目!こんな摂り方>
主食の代わりに豆腐を摂る「豆腐ダイエット」、みそ汁やご飯におからを混ぜる「おからダイエット」は読者も多数成功した定番のダイエット法。また、納豆を干して作る「干し納豆」は納豆菌が約3倍になり整腸作用がアップ。炒ったおからは糖質オフ弁当のご飯代わりに。

☆4位【きのこ】 195人が試して41人に効果

栄養価のないかさ上げ食材と言われたのは過去のこと。まいたけのMXフラクション、えのきのキノコキトサンが脂肪を排出、コレステロール値も下げると話題に。「きのこを食べた次の日は必ず便通があった」(31歳)、「トイレの回数が増えた」(33歳)、「体重が増えない」(47歳)、「コレステロール値が下がった」(39歳)、「お腹周りの脂肪がなくなった」(42歳)などの実感コメントが。
<注目!こんな摂り方>
ほぐしたえのきを天日で干し、細かく刻んで湯を注ぐ「えのき茶」、えのきをミキサーにかけて煮たものを凍らせる「えのき氷」は、えのきの脂肪燃焼効果をアップ。好みのきのこを夕食に1日100g食べるだけでもOK。キノコキトサンの量が増える「えのき氷」。

☆5位【ごま】 148人が試して18人に効果

注目の抗酸化成分・セサミンやビタミンEが豊富で、疲労回復や老化防止、コレステロール抑制効果も。東洋医学では黒ごまは腎を強化し、白髪改善効果があるとされています。効果を感じた人の声は「身体が軽い」(56歳)、「疲れが残らない感じがした」(58歳)、「白髪が多少減った気がする」(48歳)、「足裏のかさかさが改善された」(45歳)、「料理に頻繁に使ったら顔の乾燥が改善」(39歳)など。
<注目!こんな摂り方>
殻ごとだと有効成分が吸収されないので、「すりごま」や「練りごま」で摂るのがポイント。白ごまにはセサミンが多く、黒ごまには目にいいとされるアントシアニンなどの成分も豊富。効果を実感するには1日大さじ1~2杯を。すりごまをはちみつと混ぜてパンに塗っても。

☆6位【トマト】 141人が試して32人に効果

美肌効果で知られる抗酸化成分・リコピンに加え、中性脂肪を抑える13-oxo-ODAが発見され話題に。「くすみが取れる」(52歳)「しみが薄くなった」(59歳)「太りにくくなった」(33歳)「夏バテしなかった」(34歳)
<注目!こんな摂り方>
リコピンはトマトを焼くことで吸収率が上がるので、焼いたトマトを食前に食べる「焼きトマト」がおすすめ。また、より赤い物を選ぶとリコピンが多く摂れます。

☆7位【ナッツ】 138人が試して30人に効果

血流をよくする抗酸化成分・ビタミンEは美肌や冷え改善に。食物繊維も豊富な小腹満たし食の定番。「肌に透明感が」(42歳)「肌の調子がいい」(39歳)「肩こりが緩和された」(43歳)「冷えなくなった」(59歳)
<注目!こんな摂り方>
ナッツの中でも積極的に摂りたいのは、ビタミンEが豊富なアーモンドとα-リノレン酸が豊富なくるみ。カロリーが高めなので、1日の目安はおやつがわりにひとつかみまで。

☆8位【バナナ】 123人が試して43人に効果

ダイエットのブームは一段落。便秘、むくみ改善、免疫力アップに。「毎日決まった時間に便が出るようになった」(47歳)「肌が丈夫になり、花粉症の症状がやわらいでいる」(42歳)
<注目!こんな摂り方>
青いバナナには整腸作用が、熟した黒バナナには免疫力をアップする成分が豊富。また、レンジやフライパンなどで加熱する「焼きバナナ」も整腸効果を高めます。

☆9位【海藻】 121人が試して31人に効果

食物繊維、ビタミン・ミネラル、フコキサンチンにデトックス、美髪・美肌、脂肪燃焼などの効果が。「髪にこしが出たようだ」(39歳)「白髪が少ない」(40歳)「便秘に明らかな効果が」(46歳)「血糖値が下がった」(44歳)
<注目!こんな摂り方>
海藻パワーを手軽に実感するには、細く切った昆布を水につけて冷蔵庫でひと晩おいた「昆布水」を。起床後や入浴前後に飲んだり、ご飯を炊く時や汁物に使っても。

☆10位【酢】 117人が試して34人に効果

酢酸・クエン酸が疲労回復に効果。クエン酸には脂肪燃焼作用や、コレステロール値を下げる働きも。「疲れが翌朝残らない」(40歳)「夏に食欲が落ちなかった」(45歳)「コレステロールが低下」(57歳)「冷え性が緩和された」(51歳)
<注目!こんな摂り方>
加熱すると酸味が和らぐため、苦手な人は炒め物や煮物、汁物などに入れて。酢と糖分を一緒に摂ると疲労回復効果が高まるので、ハチミツなどを加えて飲んでも。

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※調査概要/このアンケートは2015年1月、株式会社インテージの協力により行い、全国47都道府県1000人の回答を得た。回答は30代300人、40代500人、50代200人の女性で、既婚者721人、未婚者202人、その他77人。職業は専業主婦384人、パート・アルバイト・フリーター228人、会社員(派遣社員含む)216人、自営業その他172人だった。