肺性脳症<脳・神経・筋の病気>の症状の現れ方

 脳神経の症状が現れる前に、血圧の変動、心拍増加、発汗、皮膚発赤(ほっせき)などが起こります。精神症候や神経症候としては頭痛が高い頻度で起こり、また軽い注意力低下や、重症の場合には昏睡まで、さまざまな程度の意識障害が現れます。脳圧が高くなり、うっ血乳頭が起こり、顔面の筋肉や手の震え(振戦(しんせん))などもみられます。低酸素脳症のため精神症状、意識障害などが現れ、後遺症として、意識障害、知能低下、不随意運動(ふずいいうんどう)などがみられます。