過熟児<子どもの病気>の症状の現れ方

 皮膚が乾燥し、ひび割れ、しわが多い、全体にやせているなどの胎内栄養不全型の症状を示します。また、胎便による羊水混濁(こんだく)、胎便による胎盤・臍帯(さいたい)の緑色の着色、さらに臍帯・皮膚・爪の黄染(おうせん)などの所見が認められます。以上の所見を過熟徴候といいます。

過熟児<子どもの病気>の診断と治療の方法

 低血糖、脱水、呼吸障害などの有無に注意が必要です。臨床症状が認められる場合は、保育器内に収容して輸液や酸素投与などの治療が必要です。