G6PD欠乏症(グルコース6リン酸脱水素酵素欠乏症)<子どもの病気>の症状の現れ方

 新生児期には貧血はあまり目立ちません。出生時には黄疸(おうだん)はないことが多く、生後2〜3日で出現します。種々の誘引により溶血発作が起きると、元気がなくなり、腹部症状(腹痛、下痢など)やヘモグロビン尿がみられることもあります。

G6PD欠乏症(グルコース6リン酸脱水素酵素欠乏症)<子どもの病気>の診断と治療の方法

 貧血が高度の場合には、輸血が必要になることがあります。全身状態が不良となる場合もあり、輸液などの補助治療が必要になることもあります。溶血発作は、誘引がなくなれば通常一過性であり、自然に回復します。