泣き入りひきつけ<子どもの病気>の症状の現れ方

 チアノーゼ型と蒼白型の2つのタイプが知られていますが、チアノーゼ型のほうが多くみられます。

(1)チアノーゼ型
 怒って、あるいは叱られた後に激しく啼泣し、息を吐いたあとに呼吸を停止し、全身のチアノーゼが出現して意識がなくなります。場合によってはその後に全身けいれんや徐脈(じょみゃく)(脈拍が少なく、遅くなること)がみられます。

(2)蒼白型
 頭部打撲や落下の痛みや恐怖のため呼吸を停止し、蒼白となり、意識がなくなってぐったりとなります。場合によってはその後に全身けいれんがみられます。
 いずれの型も数分で呼吸も意識も回復して、後遺症を残すこともありません。

泣き入りひきつけ<子どもの病気>の診断と治療の方法

 成長とともに発作回数は減少してみられなくなるため、治療は必要ありません。