夜尿症と昼間のおもらし<子どもの病気>の症状の現れ方

 女児より男児に多く、60%は夜間だけですが、残りは昼間ももれることがあります。昼間もれる時は、排尿を我慢している時や、何かに夢中になっている時に起こります。
 夜尿が起こるタイミングはいろいろですが、膀胱が満杯になったことによって目が覚める機構が未熟であるためだという考え方があります。

夜尿症と昼間のおもらし<子どもの病気>の診断と治療の方法

 眠ったあとに起こして排尿させる方法は、目が覚めない状態で排尿するというパターンが身についてしまうといわれ、今は行われていません。尿が少しもれるとアラームが鳴る装置が開発されており、有効であることがわかっています。
 薬物療法(トフラニール)や抗利尿ホルモンの鼻スプレーも有効で、重症の子どもや年長児に試みられます。