吃音<子どもの病気>の症状の現れ方

 言葉の発達が急激に進んでいる幼児期から小児期に初めて気づきます。精神的緊張が強い状態で、自分の気持ちを一気に言葉にしようとした時に吃音が起こります。
 最初の音を「た、た、た、たぬき」というように繰り返したり、「たーーー、た、たぬき」と伸ばしたり、あるいは「ーーーーーたぬき」というように最初の音が出ないなどさまざまです。
 言葉を獲得しつつある幼児期の一時的な吃音は幼児の数パーセントにみられますが、次第に軽快し自然に治癒します。成人期の吃音は1%の人にみられます。

吃音<子どもの病気>の診断と治療の方法

 小児期の一時的な吃音は、決してせかしたり注意したりせずに経過をみれば、自然に治るのが普通です。成人期の吃音には訓練が行われます。