指しゃぶり、爪噛み<子どもの病気>の症状の現れ方

 乳児では、手もちぶさたな時や、精神的なストレスを感じた時に指しゃぶりが出現します。また、入眠時にも指しゃぶりが多く出現します。指しゃぶりやおしゃぶりをしている乳児は、口のなかが陰圧になるために、中耳炎になりやすいといわれますが、逆に乳児突然死(にゅうじとつぜんし)症候群になりにくいという報告もあります。
 爪噛みは、指しゃぶりよりは年長児からみられ、手持ちぶさたな時やストレスを感じている時に出現します。

指しゃぶり、爪噛み<子どもの病気>の診断と治療の方法

 年長になるまで続くがんこな指しゃぶりは歯並びに影響を与えるので、気づいた時に優しく注意したり、何か手を使う別のことをするように誘います。指にカラシを塗ったり、手袋をはめることはすすめられません。
 爪噛みは、爪を短く切って、噛みにくくし、していることに気づいたら声をかけるようにします。