急性扁桃炎<子どもの病気>の症状の現れ方

 発熱、頭痛、悪寒(おかん)、全身倦怠感(けんたいかん)、咽頭痛を伴って急性に発症します。初期には、腹痛、嘔吐を伴うこともあります。時に扁桃に白い滲出物を認める場合があります。また、頸部(けいぶ)のリンパ節が痛みを伴って腫大することもあります。

急性扁桃炎<子どもの病気>の診断と治療の方法

 急性扁桃炎の多くはウイルス性であり、抗菌薬の内服は必要なく、症状に対する治療が主となります。迅速診断キットや細菌検査で溶連菌感染症と診断された場合には、セフェム系抗菌薬では5日間、ペニシリン系抗菌薬では10日間の内服が必要になります。