臍ヘルニア<子どもの病気>の症状の現れ方

 安静時に円形のヘルニア門を臍部に触れます。啼泣(ていきゅう)、怒責によりヘルニア門を通り、皮下に腸管が脱出します。

臍ヘルニア<子どもの病気>の診断と治療の方法

 乳幼児期に自然に治る可能性が高いので、まずは手術はせずに外来で経過観察します。生後1年以内に80〜95%が自然に治ります。2歳までに治らなければ外科的治療を行います。成人の場合は、臍ヘルニア内に腸管嵌頓が起こる頻度が高いので、発見次第、外科的治療をします。予後は合併症がなければ良好です。