鵞口瘡<子どもの病気>の症状の現れ方

 口腔粘膜、舌、口蓋に白い斑点のようなミルクかすに似た塊が付着します。ミルクかすの場合はこするとすぐに取れますが、鵞口瘡の場合はこすってもなかなか取れず、無理に取ると出血します。ほとんどが無症状ですが、たまに痛みのために哺乳量が減ることがあります。
 口腔内のカンジダを飲み込み、便中に出ることで、カンジダによるおむつかぶれを合併することもあります。

鵞口瘡<子どもの病気>の診断と治療の方法

 軽症で無症状のことが多いため、治療せずに経過観察します。
 範囲が広かったりびらんによる痛みのため哺乳に影響する場合は、ファンギゾンシロップを1日3〜4回塗ります。通常、数日で治りますが、繰り返す場合もあります。
 鵞口瘡になったら、手指や乳頭の清潔や、哺乳びんの消毒に注意が必要です。