出血性膀胱炎<子どもの病気>の症状の現れ方

 症状は肉眼的血尿、排尿痛、頻尿や残尿感です。発熱することもありますが、高熱ではなく微熱の場合がほとんどです。痛みはおしっこの最中から終わりにかけて強く感じます。おしっこをして、もじもじしているようなら、膀胱炎を疑ったほうがよいでしょう。

出血性膀胱炎<子どもの病気>の診断と治療の方法

 自然に治ることがほとんどで、肉眼的血尿は数日で消え、尿検査でも血尿は10日間くらいでなくなります。排尿痛、頻尿や残尿感も1週間以内になくなります。アデノウイルスに効く薬剤はないので、安静と十分な水分摂取を心がけて様子をみます。細菌性尿路感染症と区別がつくまでは抗生剤を内服することもあります。