急性副腎不全<子どもの病気>の症状の現れ方

 急性副腎不全の症状は、元気がなく気分不快で、吐き気、嘔吐、頭痛などがみられます。治療をせずに放置すればけいれんや意識障害なども起こり、生命の維持が困難になります。

急性副腎不全<子どもの病気>の診断と治療の方法

 副腎不全が生じたら、ステロイド薬を用いないと治療することはできません。ステロイド薬を投与することにより、症状はすみやかに改善します。
 何らかの病気のため以前にステロイド薬で治療した場合、発熱や過労などは副腎不全の引き金(負荷、ストレス)になります。とくに中止して間もない時期はより注意が必要です。投与量にもよりますが、数カ月が経過すれば副腎皮質が次第に回復するので、その危険性は少なくなります。