黄体嚢胞<女性の病気と妊娠・出産>の診断と治療の方法

 通常は無症状ですが、無理な性交などの物理的刺激により破裂し、大量の腹腔内出血を来すことや茎捻転(けいねんてん)を起こすこともまれにあります。このような場合は下腹部に激痛を伴い、急性腹症として開腹手術になることがあります。術前に診断がついていれば腹腔鏡(内視鏡の一種)を使った処置で十分なことが多いようです。
 無症状の場合は、経過観察で自然に消えることがほとんどです。