老人性(萎縮性)外陰炎<女性の病気と妊娠・出産>の症状の現れ方

 外陰部の掻痒感(そうようかん)(かゆみ)、性交痛などが外陰炎の症状です。そのほか、腟炎による黄色あるいは褐色・出血性の帯下(たいげ)がみられます。

老人性(萎縮性)外陰炎<女性の病気と妊娠・出産>の診断と治療の方法

 エストロゲン製剤の内服(エストリール錠、プレマリン錠)、もしくは腟坐薬(ホーリン腟錠、エストリール腟錠)が有効です。5〜7日間で多くは改善がみられます。外陰部の炎症に対しては、抗ヒスタミン薬や副腎皮質ステロイド薬の軟膏も用いられます。症状がない時には、薬剤を使用しないこともあります。