外陰無毛症<女性の病気と妊娠・出産>の症状の現れ方

 恥毛、腋毛といった性毛の欠如を示しますが、原因疾患によって、ほかの体毛の欠如や、体のさまざまな部分の異常を合併することがあります。

外陰無毛症<女性の病気と妊娠・出産>の診断と治療の方法

 下垂体機能低下症など、男性ホルモン分泌不全に対しては、テストステロン剤の外陰部塗布や注射での全身投与をすることで、発毛効果が期待できます。自己免疫性無毛症に対しては、免疫抑制薬の投与や紫外線療法が考えられます。
 毛嚢(もうのう)が欠損している場合や、アンドロゲン不応症、先天性無毛症などに対しては、現在有効な根本的治療はありません。