稀発月経、頻発月経<女性の病気と妊娠・出産>の症状の現れ方

 月経周期の延長または短縮は、突然起こったり、徐々に起こったり、また正常周期を周期間にはさんだりなどさまざまです。表6に示した病態が原因である場合に、それぞれに伴う症状を示すことがあるのは、無月経の項で述べたとおりです。
 まず基礎体温を計測し、グラフ化します。1〜2周期のグラフが完成したところで、グラフを持参して病院を受診するとよいでしょう。

稀発月経、頻発月経<女性の病気と妊娠・出産>の診断と治療の方法

 治療が必要な場合、続発性無月経と同様に対応します。基礎体温からみて明らかに排卵が認められると判断できる場合は、そのまま経過観察するだけでも構いません。排卵が認められない場合でも、妊娠の希望がなければ治療が不要なこともあります。