妊娠高血圧症候群の後遺症<女性の病気と妊娠・出産>の診断と治療の方法

 高血圧が産後1カ月を過ぎても続いている場合には、まず太りすぎないように注意することが大切です。
 血圧は過労、睡眠不足、精神的ストレスなどによっても高くなるため、睡眠と休養を十分にとることが重要です。それでも高血圧が続く場合には、血圧を下げる薬を処方してもらうことが必要になります。
 蛋白尿については、治療法はあまりありませんが、ほとんどの場合は産後1年以内になくなります。
 妊娠高血圧症候群の後遺症がある人は、次の妊娠にあたっては注意が必要です。理想的には、高血圧や蛋白尿がなくなるまで次の妊娠をひかえたほうが安全です。
 どうしても次の妊娠を希望する場合には、担当の医師に相談して妊娠の許可を受けることをすすめます。