打撲<外傷>の診断と治療の方法

 頭部、体幹の打撲による重要臓器の損傷が疑われる場合で、生命徴候(呼吸数、血圧、脈拍数、体温)が不安定であったり、検査で損傷が示唆されれば入院治療が必要です。
 コンパートメント症候群では、緊急に皮膚を切開し、筋肉内を減圧することで神経・血管の圧迫を解除します。外傷性骨化性筋炎は、痛みが持続したり関節の動かせる範囲に制限があれば、手術の対象となります。機能障害が軽微であれば理学療法が必要になります。