眼瞼裂傷<外傷>の症状の現れ方

 眼瞼の出血、裂傷、はれ、皮下出血、眼瞼下垂(がんけんかすい)、眼が開かない、眼球突出、流涙(りゅうるい)などの症状が現れます。

眼瞼裂傷<外傷>の診断と治療の方法

 抗生物質を添加した生理食塩水などで十分に傷口を洗って、異物を取り除きます。次に傷の状態を十分に把握するため、圧迫止血を行ったのち、皮下浸潤(しんじゅん)麻酔を行います。傷の深さに応じて、シルクまたはナイロンの糸で縫い合わせます。感染の可能性があるため抗生物質の内服薬を処方し、随時消毒を行います。皮膚の縫合糸は1〜2週間で抜糸できます。また、涙小管断裂の場合は涙小管チューブ置換術といって、涙の通り道を確保する方法がとられます。