外耳道損傷<外傷>の症状の現れ方

 耳からの出血、耳痛、外傷部位に感染が起これば、耳漏(じろう)、難聴耳鳴りなどが生じます。
 外耳道のみの損傷に加えて鼓膜(こまく)の損傷、耳小骨(じしょうこつ)の連鎖の障害が起これば、軽度〜中等度の難聴、耳鳴りが生じます。まれに内耳障害が起これば、めまい、難聴、耳鳴り、顔面神経麻痺も起こることがあります。

外耳道損傷<外傷>の診断と治療の方法

 外耳道のみの損傷では抗生剤の点耳薬や内服、炎症で外耳道がはれていれば抗生剤軟膏のついたタンポンを挿入します。鼓膜に穿孔を伴う場合は、別項(鼓膜損傷)を参照してください。