オウム病<呼吸器の病気>の症状の現れ方

 オウム病の症状は、軽症のインフルエンザ様症状(悪寒を伴う高熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感など)から多臓器障害を伴う劇症型まで多彩です。初発症状として、38℃以上の発熱および咳嗽(がいそう)(咳(せき))はほぼ必発で、頭痛も約半数に認められます。時に血痰(けったん)や胸痛を伴うこともあります。
 重症例では、呼吸困難感(チアノーゼ)や意識障害を来し、さらに血液を介して多臓器へも炎症が及び、髄膜炎(ずいまくえん)や心外膜炎、心筋炎、関節炎、膵炎(すいえん)などの合併症を引き起こすこともあります。

オウム病<呼吸器の病気>の診断と治療の方法

 クラミジア感染症の治療は、後述のクラミジア・ニューモニエ肺炎クラミジア・トラコマチス肺炎と同じですので、クラミジア・トラコマチス肺炎を参照してください。