急性呼吸窮迫症候群<呼吸器の病気>の症状の現れ方

 呼吸不全のため頻(ひん)呼吸、呼吸困難、チアノーゼ、頻脈などがみられます。

急性呼吸窮迫症候群<呼吸器の病気>の診断と治療の方法

 原因となった基礎疾患の治療を行いつつ、呼吸管理導入の時期を逃さないように注意します。近年、肺の保護的人工呼吸管理法が行われるようになり、生存率が改善しました。これは1回の換気量を低めに設定し、動脈血二酸化炭素分圧を80Torr程度にまで上昇してもよいとする方法です。
 薬物療法では、抗エラスターゼ製剤も試みられています。