がん性胸膜炎<呼吸器の病気>の症状の現れ方

 胸痛(深呼吸や咳(せき)で増悪(ぞうあく)するのが特徴)、咳などの症状が現れます。胸水が大量にたまってくると、呼吸困難を自覚するようになります。発熱を来すことは少ないようです。

がん性胸膜炎<呼吸器の病気>の診断と治療の方法

 胸腔ドレナージを行い、胸水が減った時点でアドリアマイシンなどの抗がん薬やピシバニールを注入し、胸水が再びたまるのを予防します。同時にシスプラチンなどの抗がん薬の全身投与を行います。
 しかし、多くの患者さんの予後は極めて不良です。