高血圧性脳症<脳・神経・筋の病気>の症状の現れ方

 頭痛、悪心(おしん)(吐き気)、嘔吐などのいわゆる頭蓋内圧亢進(ずがいないあつこうしん)症状が起こります。さらに悪化するとけいれん、意識障害などを起こします。放置すると脳出血や心不全、腎不全により死亡します。

高血圧性脳症<脳・神経・筋の病気>の診断と治療の方法

 すみやかに血圧を下げる必要があります。降圧がすみやかに得られ、用量を調節しやすく、また効果が確実な静脈内投与の降圧薬で治療します。脳のむくみに対する抗脳浮腫薬(こうのうふしゅやく)や、けいれんがある場合には抗けいれん薬が必要です。