尿毒症性脳症<脳・神経・筋の病気>の症状の現れ方

 症状は他の代謝性脳症(たいしゃせいのうしょう)と基本的には同じです。初期には集中力や注意力の低下がみられ、次第に症状の日内変動や意識レベルの動揺を特徴とするせん妄(もう)状態を起こします。神経症状としては四肢の振戦(しんせん)(震え)や羽ばたき振戦、顔面や四肢のミオクローヌス、てんかん発作などがみられます。進行すると昏迷(こんめい)、昏睡(こんすい)などの深い意識障害を示すようになります。

尿毒症性脳症<脳・神経・筋の病気>の診断と治療の方法

 尿毒症性脳症の症状は、透析(とうせき)することによりにすみやかに改善します。