類骨骨腫<運動器系の病気(外傷を含む)>の症状の現れ方

 痛み、とくに寝ている間や寝入りばなに痛いのが特徴です。子どもによくみられる、いわゆる成長痛と異なる点は、痛みの部位がいつも一定していることです。また、痛みのために眠れなくなることもあります。痛みの程度は一定していません。痛み止めの消炎鎮痛薬がよく効くのがさらに特徴的です。

類骨骨腫<運動器系の病気(外傷を含む)>の診断と治療の方法

 疼痛(とうつう)には、いわゆる痛み止め(消炎鎮痛薬)がよく効きます。痛みがおさまらない場合には、手術でナイダスを切除します。
 最近は、皮膚に小切開を加え、CTガイド下に細い器械をナイダスまで正確に挿入し、ここに熱を与え、ナイダスを死滅させるラジオ波焼灼術(はしょうしゃくじゅつ)も用いられるようになってきました。これは細い器具の挿入が安全にできる場合に可能です。